不発弾による事故例

不発弾による事故例 第七弾

「2006年10月14日コンポンスプー州における不発弾(PG-2)による事故」 

1 事故の概要
 2006年10月14日(土)午後3時頃、コンポンス プー州ソムロン・トーン郡バック・トメン村の野原で牛の世話をしている青年(20歳)が、野原に放置されていた不発弾(PG-2)を解体中爆発が起こり、 左手前腕部から先を失い、また、両足に負傷(軽傷)するという事故が起きた。
 16日、事故現場を検証したところ、現場には解体されたPG2の弾頭部と安定筒が残っていた。

 これらの状況から推察すると、弾頭部と安定筒の接続されているところをはずし、中にある信管を取り外し信管をナイフで解体して(病院で本人から聴取)事故に遭ったものと思われる。 

 

2 事故の状況等 

事故現場 安定筒及び翼
弾頭部から信管は抜かれていた 弾頭と安定筒はネジで組み込まれる
被災者(20歳の青年) PG-2 左から弾頭部、信管、安定筒及び翼、推進薬
 
3 事故の教訓及び対策
(1)この村からは不発弾情報が無くJMASとしてまだ活動に入ってない村であった。
 JMASとして活動開始して約2か月半経過したが情報の無い村にはJMASとしていってないのでとりあえず州内全域を啓蒙と情報収集で歩く事が大切である。

(2)青年の事故が最近多くなっきている。啓蒙は子供中心に成りがちであるが大人子供区別無く実施 することが重要である。その際、事故の悲惨さを強く訴えるため事故事例写真を用いるのが効果的である。CBURR及びEODチームに啓蒙資料を作成配布する。 

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